- 基本的には「自主学習」となります。
- たとえば、以下のようなことをやってみてはどうでしょうか?
- わからないことや困ったことがあれば、積極的にメンターに質問してください。
0. コンピュータを使わないプログラミング
CoderDojoすぎなみでは、アイスブレイクのときにアンプラグドなエクササイズを実施します。
1. プログラミングがはじめての場合
- ブラウザでCode.orgの20時間コースをやってみましょう。
- Code.orgには他にも教材があります。おもしろそうなものを試してみましょう。
- Scratchカードをダウンロードして、Scratchを使ってみましょう。
・絵の描き方や作品の保存の仕方などについて説明。(10~15分)
・各自スクラッチカード(Scratch Cards)に書かれたサンプルを作ってプログラムの動きを確認。(30~60分)
・12枚全てのカードを完成した人から、オリジナル作品を制作。(30分~60分)
・作品の発表。(15~30分)
2. プログラミングに少しだけ慣れてきた場合
- Scratchでゲームを作ってみましょう。
- 最初は「CoderDojo広島 入門テキスト」が参考になります。
- 他の人のScratchの作品を見て、自分なりにアレンジしてみるのも楽しいです。
3. プログラミングを本格的にやってみたい場合
- Progate・CodeMonkey・CODE COMBAT・paiza・ドットインストールなどを参考にして、基本的な知識を身に付けましょう。
- 株式会社Progateのご厚意で、Progateの有料会員プランが使用できます。希望者はメンターまでお問い合わせください。
- あそべるプログラミング HackforPlayも楽しいかもしれません。
- 動くものを手軽に作りたいときはProcessingがオススメです。
- iPadを持参されたのであれば、プログラミングを学び始めることができるアップル純正のアプリSwift PlaygroundsやDeNaのプログラミングゼミもオススメです。
- プログラミングの本を読むのもいいでしょう。
- 新しいことをやってみたいときや、作りたいものがあるけどやり方がわからない場合は、メンターと相談してください。
4. プログラミングに慣れてきたら
- いろいろと自由にやってみてください。
- 競技プログラミングにチャレンジするのもいいでしょう。
その他参考になるもの
- CoderDojo sushi ※英語
- 3rd Party Educator Resources ※英語
- プログラミングで、自分だけのゲームをつくろう!プログラミングワークショップを開催してみよう
- Google CS First Logo - link to home page Computer Science First Students: Try Now! ※英語
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